コンタクトの洗浄液を変えてみたらめっちゃよかった。
こんばんは。ゆるりです。
突然ですが、私は目が悪いです。
しかも、右目は1.2以上見えてる(らしい)のに左目の視力は0.1切ってるという何ともアンバランスな低視力。普段はコンタクトを左目だけに入れて生活しています。
なんか、メガネは左右に視力の差があると視力を矯正できなくなるらしい。実際メガネは見えないうえにめちゃくちゃ疲れる。
そんな私にとってコンタクトは生命共同体なのです。
コンタクトの洗浄液
私は2週間使い捨てのソフトコンタクトを愛用してます。
ワンデータイプのコンタクト以外を使ってる人にとって切って離せないものがコンタクトのお手入れ。
私は最近までMPSタイプのコンタクト洗浄液オプティフリープラスを使ってました。
MPSタイプというのは1本で洗浄・すすぎ・消毒・保存がすべて行える洗浄液のこと。
日本アルコン オプティ・フリープラス 洗浄・消毒・保存液(ソフト用) 240mLx2 【医薬部外品】
- 出版社/メーカー: 日本アルコン
- 発売日: 2016/10/03
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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MPSタイプを使ってた理由
この洗浄液を使ってた理由、単純にコンタクトデビューをしたときに一緒に眼科でもらったから。それだけです。
別に不都合もなかったし何の疑問も感じずにこの洗浄液を使い続けてました。
違う洗浄液を買ってみた
先日新しい洗浄液を買いにいつものドラッグストアに足を運んだのですが、いつもの大瓶が売ってなく、旅行とかに使いやすそうな小さいタイプしかありませんでした。
せっかく違う銘柄を買うならいつもと違うタイプの洗浄液を選んでみよう!とMPSじゃない洗浄液を買ってみました。
選んでみたのは過酸化水素タイプの洗浄液。エーオーセプト クリアケア
過酸化水素タイプだから消毒効果は今まで使っていたものより高そうである。
この記事を書くために調べてみて気づいたのですが、どちらの洗浄液もAlconのものなんですね。
1か月くらいたったので比べてみる
そんな思い付きで過酸化水素タイプの洗浄液を使い始めて1か月たったのでちょっと比べてみようと思います。
MSPタイプのメリット
- 価格が安い。
- コンタクトのすすぎ液にもなる。
- ケースが市販されている。
- 装着時に潤い感がある気がする
MSPタイプのデメリット
- 洗い方が自己流になる
- 洗うときにレンズを摩擦する
過酸化水素タイプのメリット
- きちんと消毒ができる
- レンズを摩擦しない
過酸化水素タイプのデメリット
- MSPタイプに比べると少し高い
- 新しい洗浄液を買うまでケースを変えられない。
- コンタクトのすすぎ液として使えない。
ぱっと箇条書きにするとこんなところでしょうか。
過酸化水素タイプはその名の通り、過酸化水素を利用するので確実に殺菌消毒することが出来ることが魅力ですね。
MSPタイプはコンタクトを洗うときにレンズをこすります。今まで何度か洗う際にコンタクトに傷付けてしまったことがあります。過酸化酸素タイプはこすることがないのでその心配が少ないのは魅力。
また、コンタクトをこすり洗いしなくなったせいか、2週間使ってもコンタクトが乾きにくくなりました。やっぱり物理的にこするのはレンズに負担がかかるのでしょうか。
あと、過酸化水素タイプは扱いがめんどいと思ってたのですがAOセプトは外してセットするだけなのでそんなに手間じゃないです。
洗浄が終わった後も水道水ですすいで干すだけ。
MSPタイプのような手軽さはないし、すすぎ液を別に用意しないといけないですが今のところちょっとAOセプトに乗り換えてみようかなと思ってます。
単純に保存・すすぎ液って思っていたよりもかなり安かったし。
MSPタイプを使ったことしかない人、一度過酸化酸素タイプも使ってみてはどうでしょうか?
道民とゴキブリ
こんばんは。ゆるりです。
暑い日が続きますね。
夏といえば本州に引っ越すときものすごく恐れていたものがあります。そう、北国では姿を見せないあの黒い虫。ゴキブリです。
ゴキブリとは無縁の生活
北海道には基本的にゴキブリはいない。すすきのとかの繁華街の飲食店の一部では出るとかいううわさはあるが、普通に生活をしていたら奴の姿を見ることはない。
小学生以降をそんな環境で育った私は、東京から引っ越して以来ゴキブリの姿を見ていなかった。
東京に住んでた頃は割と頻繁に出会っていたので、幼いころの奴に対する恐怖心だけが妙に誇張されて記憶されていた。
知らぬが仏なのか、地元の友人たちはゴキブリネタには興味津々で聞いくる。彼らは実際に見たことがないので、完全に噂と想像だけが独り歩きしている状態である。
突然奴らの生息域で住むこととなる
大学受験に失敗した私は本州の大学へ通うこととなった。幼少期に何があったのかわからないが、私は奴に対して並々ならぬ恐怖心を抱いていた。その為、引っ越しが決まると同時にインターネットでゴキブリが出にくい物件を入念に調べていた。
- 同じ建物に飲食店が入っていない。
- 5回以上の高層階
というのが共通する条件だった。
家を探す際、不動産屋さんに家を探す際に希望する条件とかを聞かれた。
「ゴキブリの出にくい物件がいいです!」と言いたかった。しかし、父親はゴキブリとかは全然平気なタイプである。むしろ嫌がる人を小馬鹿にするタイプである。恥ずかしさから「バ、バストイレ別がいいです…。」なんてありきたりなことを言った。
最終候補に残ったのがこともあろうに1階がいかにもゴキブリが出そうな類の飲食店の物件だった。あの時勇気を出して「ゴキブリの出にくい物件がいいです!」と言っておけばよかったと深く後悔した。「家賃は一律なので3階か5階が選べますがどちらにしますか?」と聞かれ、かなり食い気味に「5回にしてください」と答えた。
それが現在住んでいる家である。
思ってたよりも早く奴が出る
去年は暑くなるのが早かった。そのせいか、かなり恐れていたが思ってたよりも早く奴が私の前に姿を現す。
恐怖で寝付けないと言っているが、リアルに1晩ほとんど眠ることが出来なかった。そこまで怖がっていながら殺虫剤を用意していなかったので、自力で仕留めることもできなかった。一晩中どこかでカサカサと音を立てながら奴は家じゅうを徘徊していた。
翌日慌ててバルサンをし、部屋中にブラックキャップを配置した。部屋中掃除をし、その日を境に生ごみ等はすべて冷蔵庫管理を心掛けている。
ゴキブリ、その後
バルサンが効いたのか、ブラックキャップが有能なのか、それとも部屋が5階なのが功を奏したのかよくわからないが、去年1度出たきり奴は姿を見せていない。
かつて仕留められなかったゴキブリも2度と姿を見せなかったのでどうなっているのか思い出すと多少胸騒ぎはするが、1年以上たっているのでおそらく、大丈夫であろう。
今年はこのまま家の中で奴の姿を見ずに過ごしたいものである。
微妙に長い待機時間をつぶす遊びたち
こんばんは。ゆるりです。
今日は老人ホームをめぐっておじいちゃんおばあちゃんたちの前でアンサンブルを披露してきました。
演奏会とかだと割とあるあるだと思うんですが、待機時間が地味に長い!
今日はそんなときに役立つ微妙な待機時間をつぶす遊びたちを紹介しようと思います。
最近面白かった遊びたち
しりとり
いきなりありきたりですまない。ただこいつ、なかなか優秀なのだ。
地名や、人名などテーマを縛ると結構難しい。
大学だと出身地が皆バラバラなので、地名はそれぞれの地域性が発揮されてかなり面白かった。
また、テーマ縛りだけでなく三文字縛りとかで制限を付けるなどルールを変えるのもまた楽し。大学生になってからしりとりの可能性に気づかされました。
トランプ
待ち時間とか、遊んでるときとかに地味に役に立つのでトランプを持ち歩いてます。
暇を持て余したときに「トランプ持ってますよ」なんてスマートに出してあげると驚かれると同時に結構喜んでもらえる。うれしい。
幼いころに愛してやまなかった絵本、バムとケロのトランプ。見つけて思わず即買いしてしまった思い出の品。同梱されてるミニトランプは小さすぎて活躍の場がまだない。
トランプもババ抜きや大貧民、ページワンなど素材が豊富なのでなかなか長く遊べるよ。
キンコンカンコンゲーム
これは最近後輩Wちゃんが持ち込んでくれたゲーム。実は有名なのかもしれないが私は初めて知った。
ルールは簡単だけど地味に難しい
- 輪になって一人目がリズムに合わせてキーンコーンカンコーンキーンコーンカンコーンと唱える。
- 時計回りに1人目に続けてリズムに合わせて1,2,3,4と数を数えていく。
- 誰かがキンコンと言ったら次の人は1から数えなおし、カンコンと言ったら反時計回りに1から数えなおす。
キンコンやカンコンは続けて言わなければ誰が言っても構わない。間違った数字を数えた人や、反時計回りに対応しきれなかった人、リズムを破壊した人などが負けとなる。
これが非常にちょうどいい難易度でかなり時間をつぶすことが出来た。
ルールによってはカンコンのときは反時計回りになるだけで数字は続きから数えなおすというものもあるようだが、難しかったのでキンコンもカンコンも1から数えなおしで統一した。
スマホに頼らずも…
なんか思ってたよりもありきたりな遊びしか紹介できなかった。
最近はスマートフォンが便利すぎて、空き時間は皆携帯の画面を見つめていることも多いと思う。しかし、携帯に頼らずもみんなで盛り上がれる方法はたくさんある。
皆さんもぜひ工夫して暇な時間をつぶしてみてほしい。
なぜ自炊が続かないのか考察してみた
一人暮らしを始めて1年と4ヶ月。私には悩みがある。
悲しいほどに自炊が続かないのだ。
どれくらい続かないかというと去年の5月に買った米(北海道産ななつぼし)5㎏がまだ残っているくらい続かないのである。
今日は自炊をしながらなぜ自炊が続かないのか考察してみようと思う。
とりあえず使用済みの食器を片付ける
自炊を始めようとする私の前に使いっぱなしの食器たちが立ちはだかる。
まさに使いっぱなしの状態である。
昨日は自炊を再開しようとするも気合が足りず、キューピーのあえるだけカルボナーラで自炊した気分になったので、食器に油っぽいものがないことが救いだった。
また、台所には調理スペースがない為、居住スペースのテーブルの上を片付けた。
台所の様子からお察しかもしれないが、片付けるところから始めなければ野菜を切る場所すらないのである。
自炊をしようと思い立ってから30分も経過していた。
冷蔵庫をあさる
いきなり背伸びすると挫折すると思うので今日の献立はカレーにした。
いも、にんじん、たまねぎは日持ちがするので冷蔵庫にストックがある。
また実のところ、1週間くらい前から自炊を再開しようというモチベーションがあった。
その為、消費期限が3日くらい過ぎた鶏肉があった。
賞味期限ではなく消費期限なので内心ドキドキしながらにおいをかぐ。
変色等の状態変化もなく、異臭はしないので使うことにした。
冷蔵庫を開けると
にんじんが思ってたよりもしなびていた上に先のほうが傷んでいた。
なんかごめん…という気持ちになりながら先っぽを切り落として調理した。
調理を開始する。
ここまでが長かったがようやく調理開始である。
調理開始から10分もせずに食材はばらばらに解体された。
炒めて煮込み、30分とかからずにカレーは完成した。
自炊をするたびに思うが、決して自分は料理が上手なわけではないが、人の手で作った食物はおいしい。
そして、買い食いでは得られない謎の満足感を得ることが出来る。
そもそも私は料理自体は嫌いでない。
高校時代の趣味はお菓子作りだったくらいだ。
それではなぜ自炊が続かないのか。
なぜ自炊が続かないのか
①料理を始めるまでの道のりが長すぎる
今日もそうだったようにいざ自炊をしようと思っても調理開始にたどり着くまでが一苦労なのである。
そんなことを言っているそばから食べ終わった食器を横に放置してブログを書いているのだから重症かもしれない。
②忙しい
今は夏休みなのでそうでもないが、授業終わりに部活に行って…なんて生活をしていると帰宅するのが22時過ぎなんて言うのもよくある話である。
ただ、部活が休みの日や今のような授業がなく部活が早く終わる時期ですら自炊ができていないのだからこれはただの言い訳かもしれない。
③台所が不便
調理台がなく台所が不便である。とはいえこれもただの言い訳だと思われる。
④習慣化できない
いつも料理をするときに、○○を作れば2日は何もしないでも食事ができるなぁという発想で献立を決めてしまう。数日続けて習慣化すれば問題なく自炊が続けられそうだが、そもそも3日に1回何か作ればいいやというスタンスで自炊を再開してしまうのである。
今日の献立はカレーなのでまたも継続に失敗しそうである。
⑤ただ面倒なだけ
多分これに尽きる。いろいろ言い訳したが、自炊をしようという気持ちがどこかにあっても面倒くささが勝ってしまうのである。これを打開するには、面倒だと思うハードルをできるだけなくす努力をする必要がありそうだ。
とりあえず続けてみる
何より財布がピンチなのである。破産寸前の状態で、自炊をしないとあと1週間生き延びることが出来なさそうである。
とりあえず続いたらまた記事にするかもしれないので楽しみにしていてほしい。
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自分について
はじめまして
初めまして。ゆるりと申します。
初めましてなのでとりあえずプロフィールでもつづってみようと思います。
簡単なプロフィール
東京で生まれ、小学生時代に北海道へ引っ越す。
道内の海辺の田舎を転々とした後に札幌へ定住。
1年間の浪人期間を経て関西の大学に進学。
現在はなんとなく興味があるからという理由で生命科学系の学科で学びつつ、高校時代から続けている吹奏楽を嗜んでいる。
もっと詳しく
興味ある人は読んでもらえれば…
幼少期
小学校入学前後までを過ごす。幼いころはおっとりとした穏やかな子だったらしい。
小学生~中学生
父の転勤で北海道へと引っ越す。2~3年周期で道内の海辺の町を転々とする。
中学では文化系の部活に入りたいと夢見るが、田舎の小規模校、選択肢がなくバレーボール部に入部する。悲しいほどに運動には向いていないことに気付く。
中学2年に上がると同時に札幌へと引っ越す。運動神経に限界を感じ、バレーボールはあきらめる。帰宅部となる。代わりにそこそこ勉強をがんばる。
高校時代
そこそこの進学校に進学する。中学時代に断念した吹奏楽部に入部し、サックスを担当する。部活に夢中になるあまり勉強がおろそかになる。
部活を引退した後に必死に受験勉強をする。滑り止めの私大にはいくつか受かるが本命は落ちる。浪人を決意。
浪人時代
くそまじめに勉強する。9時から授業を受けた後に、21時まで自習室にこもる生活を1年続ける。が結果は振るわず、現役のときのすべり止めと変わらないレベルの私大に進学する。
このことはまたいつか書くかもしれない。
大学(現在)
生命科学系の学科に進学し、生物や化学を中心に学んでます。
吹奏楽部に入部し、浪人中吹きたくて仕方のなかったサックスも再開する。
大学在学中はいろんな体験をしようと決意していたものの、部活の拘束時間が長く入部したことを一時後悔する。
現在は忙しい中でいかにいろんなことを修得するかを目標に大学生活を送ってます。
なぜブログを?
なんとなくやってみたくなったから。
毎日何かしらあるだろうからゆるく続けていければなというスタンスの雑記ブログです。